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全日本ラリー選手権2WDシリーズも終盤に入り、本戦『RTCラリー in 新得2003』から待望のグラベルイベントとなる。ここまでのシリーズポイント取得状況は、シティの天野/井上組がマーチの高崎巧/山北組を50ポイントリードしている。予定として『RTCラリー in 新得2003』は、高崎巧、若槻の1-2で、最終戦『イースト九州』で天野とチャンピオン決定戦と言う絵を描いての参戦だ。

2輪駆動部門初開催の『RTCラリー in 新得2003』は、北海道上川郡新得町のアジパシで走った、ストレートをペースノート標記5〜6のコーナーで繋ぐハイスピードコースを使い、土曜日のレッキ及び車検の後、ギャラリーステージ2本、5kmのSSを走る。日曜日に4本のSS、約30kmを走った後45分のサービス。午後から更に2本のSS約15kmを走り、再びサービスの後に2本のギャラリーステージという設定である。

気になる参加台数は、Cクラス8台、Bクラス13台、Aクラス9台、チャレンジクラス2台の計32台と、北海道グラベルイベントの所為か少し寂しい。

1日目、16時30分1号車スタートで始まったレグ1ラリー最初のSSは、ギャラリーステージ2.44kmで、最初に飛び出したのは(23)高崎巧/山北組NRSマーチで2分13秒5、続いて(24)若槻/石丸組NRSマーチ2分14秒4、(22)天野/井上組SRSシティ2分17秒6の順だ。1度サービスに戻り、SS-2は暗くなってから同じコースを走る。順位は同じでタイム差は、夫々2秒1、7秒7と開き1日目を終了する。

2日目レグ1セクション2は、北海道の早い朝が明ける06時10分1号車スタートで始まる。今回のラリーの山場となるSS-3ニコロベツ1、8.17km、SS-4キナウシ1、6.24kmを2度づつ、SS-5/SS-6として一気に走る。(23)高崎巧/山北組NRSマーチは後続2台のタイムを見ながら走る作戦で、(22)天野/井上組SRSシティにSS-3で1秒3、SS-4で1秒6負け、SS-5で2秒6戻す展開で競技を続けるが、SS-6でドライビングミスからコースアウト転落、目標であったシリーズチャンピオンへの望みは残念ながら絵に描いた餅と化した。

このレグ2セクション2終了時点で、(24)若槻/石丸組NRSマーチは、(22)天野/井上組SRSシティに5秒6リードされていたが、午後のセクション3に入り、SS-7はCクラスの(5)平山/古賀組エナペタルASTBPF西日本自動車EF8の車両火災によりキャンセルされたが、SS-8キナウシ3で4秒8逆転しAクラスラリーリーダーに立ち、その後(22)天野/井上組がペースを抑えたこともあり、SS-9,10でその差を16秒2まで広げ、今季2勝目をゲットした。

※文章中の( )内の数字はゼッケン番号です。