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2輪駆動部門単独開催イベント2戦目となる『MACラリー』は、梅雨の奔りに開催されるオールターマックラリーで、毎年天候の変化に一喜一憂する。今年も前日から酷い夕立があり、当日も朝から雨雲が美川の山を覆い、時間と共に風も強まり、天候は激しい変化を見せる。従って、各チームとも空とにらめっこでタイヤの選択に頭を悩ませる。

参加台数は、Aクラス15台、Bクラス23台、Cクラス9台の計47台で、昨年の38台より増加している。

ラリーはスタート、サービス、ゴール全て美川スキー場駐車場で、コースはスキー場を中心として、小田深山を鉢巻き状に走る、林道大谷〜茗荷間線と西谷〜日野浦線の2本を使いコンパクトにまとめているが、第3ステージには国内ターマックラリー最長24.75kmのスペシャルステージ(SS)も用意され内容は濃い。

第1ステージは、SS-1/大谷〜茗荷間線上り下り2.91km、SS-2/藤杜から上り、西谷〜日野浦線を左折する4.08km、SS-3/西谷〜日野浦線の広場から神社迄の10.68kmで争われた。路面は場所により差こそあれ、ウエットもしくはセミウエットで、D98J(GPS)を履く(38)天野/井上組SRSシティが減点926でベスト、2位は(36)高崎巧/山北組NRSマーチと地元(37)長井/安部組JA周桑伊予牛絹の味RSKシティ2003が11秒遅れで続く。また、上位候補の一角(35)西山/高橋組eチューンアドスポーツNASシティはSS-2でコースアウトリタイヤ。(40)中西/原組FINAつかさきBRIGチアキGA2はマイナートラブルで下位を低迷している。

20分の昼食レストの後、雨が降ったり止んだりする中始まった第2ステージ、SS-4はSS-1と同コース、SS-4とSS-5は西谷〜日野浦線をスキー場の反対側、神社から広場までの10.07kmと広場から橋迄の8.21kmの3本で、路面はほとんど変化がなく、かえって悪化方向。(36)高崎巧/山北組NRSマーチは、気持ち的には若干ペースを上げるも、(GPS)を履く(38)天野/井上組SRSシティとの差は縮まらず広がってしまう。
>> MACラリー「ゴール」
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第3ステージ最初のSSは、例によって大谷線2.92km、SS-8は藤杜から上り、西谷〜日野浦線を右折する5.16km、SS-9は最後の勝負所として、美川スキー場を一周の後、西谷〜日野浦線を神社側から全線走る24.75km。路面は雨が上がり、雲が切れてきたことにより、西谷〜日野浦線の一部がドライになっている。NRSチームとしては、本ラリーの狙い2位ゲットは必須であり、1位は理想だが差は18秒あり苦しい状況だ。路面のドライ化が若干なりとも進んだことにより、最後まで気を抜かず諦めずに走るが、結果8秒届かずラリーを終了した。また、(39)若槻/石丸組NRSマーチは、頑張るも走りに精彩を欠き6位に終わった。

ここまでのシリーズポイントは、高崎巧/山北組マーチと天野/井上組シティが170の同ポイントトップ。若槻/石丸組マーチが136ポイント3位と続いている。

次戦はAG.MSCノースアタックラリーを予定しているが、台数不足により不成立の場合は、8月末のソネットラリーまで休みとなる。

※文章中の( )内の数字はゼッケン番号です。